作家紹介 (写真をクリックすると小窓が開きます)

ともきーとの智子さん
ビーズステッチはビーズの編み物。 テグスを使わないで、針と糸でこまやかに編み上げます。 テグスより細い糸は、何度もビーズをくぐり、より複雑で華奢な姿を形創っていきます。 だから、出来上がった作品は驚く程柔らかで肌にしっとりとなじむのです。 時間をかけて、じっくりと丁寧に自分と向き合い、自分を発見してきた智子さん。 彼女が自分の中に見つけた輝きは、ビーズステッチとなって生まれてきました。 彼女の作品は、それを着ける人の内面の輝きに反応して、その人の美しさを引き出してくれるのです。

サンキャッチャー作りのゆり子さん
サンキャッチャーとは、太陽の光を小さな虹のように運び込むお部屋の光のアクセサリーのことです。 吊るすことでお部屋に虹と幸せを運んで、癒し効果とともに潜在能力にも働きかけるのだそうです。 家の邪気を浄化し、人生が好転し心も輝かせる。 風水でも開運のアイテムとして使われるサンキャッチャーにゆり子さんが出会ったのは、自身も少し疲れたとき。 それが手作りの始まりとなって、今は元来の明るさがより増して、話していて笑顔がたえない毎日です。

洋服作りの結香さん
生地大好きな結香さんは、季節ごとに生地屋さんをのぞいたり、初めての土地でもハギレ屋さんとの出会いにドキドキしたりと、とにかく布に囲まれているだけで幸せだとか。 この布はこんなデザインに・・・、あの布はこの組み合わせで・・・、とひらめく瞬間も楽しそう。 Feliceluではスペースの都合上、肌触り抜群のダブルガーゼのショールをおかせてもらっています。 夏にも冬にも首元に一枚あると重宝します。

革mono屋 egiさん
江木さんとの出会いは、お友達の自宅で開かれた、手作りショップ。 使い慣れた財布がさすがに疲れ果てていた時のこと。 革の色と糸の色を選んで、自分好みのオーダーでつくってくれるのを心待ちにしてひと月弱。 素材は東京の革染め工場に特別に依頼して染めてもらったオリジナルの牛革。 それを100%手縫いでこつこつ、丁寧に仕上げます。 待つ時間の分だけ、オリジナルの作品が手元に届いた嬉しさはひとしおです。 革は使うほどにアジが出て、持つ人に馴染み、長いお付き合いになります。

糸紡ぎと裂き編みのなつさん
「糸」が大好きな、なつさん。 羊毛をスピンドルで紡いだり、ハギレの布を裂いて糸の代わりにしたり・・・。 自らも作り、「糸」へのこだわりは尽きない様子。 そのこだわりは、ついに自らコットンを栽培し、手紡ぎにチャレンジするところまで・・・。 なつさんの作品には、その糸がより輝くように、という想いがあふれています。 一度手にとってなつさんの想いを小さな・・・感じてみてください。

Teshigoto 美紀さん
小さな頃から絵を描くことが大好きだった。 そんな美紀さんのチョーカーやバングル達は、どれもが一点もの。 日々のエッセンスになるように、自分も楽しみながら作るのだとか。 色使いも素材の取り合わせもオリジナリティに富んでいて、ふと手にとってみたくなると思います。 服に合わせて選ぶアクセサリーというより、きれいなこの作品が映える服を探したくなる。 そんな存在感のある作品です。 アクセサリーケースとして作ったという刺繍の小物ケースはこれだけでも側においておきたいほどの可愛さです。

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